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パーソン・オブ・インタレストシーズン2第14話決別

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対象者はSNSサイト”フレンザー”で巨万の富を得たローガン・ピアース。天才的IQをもつ変わり者。会社は72時間以内に株を上場する。積極的にベンチャー企業の買収を仕掛け、対抗してくるものには容赦ない。一緒に立ち上げた長年の相棒ジャスティン・オグルビー、副会長のシンクレア・メルボーンら会社の面々は、ピアースを持て余している。

ピアースを演じるジミー・シンプソンは、ちょいちょいドラマで見掛ける俳優さんですね。最近ではプリズンブレイクのスピンオフドラマ、ブレイクアウトキングのロイド役が記憶に新しい。
変人をやらせるとうまいですよねこの方。

今回はタキシード姿のリース。あら素敵。
ジョン・リースの偽名。ジョン・ルーニーは百万長者、ジョン・ワイリーは億万長者。
相手によって設定を使い分けているんですね。
ヘリで移動したり、高級車を道路に乗り捨ててタクシー拾ったり、常に一歩先に行かれて苦労するリース君（笑）。
アナフィラキシーショックはアレルギー反応の一つ。
GRIMM/グリムでも出てきたので知ってました。ピアーズがアレルギー反応を起こす何かを酒に盛られたと。

相性診断サイトを売ったモートン。しかしサイト公開の約束を反古にされた。
競合するフレンザーにとっては脅威となる。なので買収してもジャスティンは公開しない。
良い技術だったので公開しないことにピアースは反対だった。
約束と違う！と言うことでモートンは相性診断サイトを公開しようとしていた。
で命の危険に感じたモートンをピアースが匿っていた。
だからピアースのカードを使った部屋にモートンがいたんですね。
会社の脅威を助けるピアースも邪魔者でしかない。
命を狙っているのが弁護士や親友て、予想通りというか驚きは全然なかったなぁ。

親友と決別し、新たな信頼できる友と新しい会社を立ち上げたピアース。
ケイマン夫妻の旦那も新たな友？それはいいけど奥さんとの不倫は大丈夫なのかしら。
お礼として渡した時計にGPSを仕込むとか、なかなか抜け目ない。
しかしマシンは管理者への脅威と判断、ピアースは監視対象になってしまった。
面倒な人に興味を持たれてしまったリースとフィンチ。
これはピアースの再登場あるかもね。
ルートに利用されそうで怖いな。。。

リースの肩に手を回すピアース。無言で手をどけるリース（笑）。
過去にとらわれず前進する。変化を受け入れないと。
ピアースの言葉はリースにどう響いたのでしょうか。

フィンチの過去。
今回はネイサンとの決別。
世界を変えて人助けをしたい、というネイサン・イングラムの想いからマシン開発が始まった。
そしてマシン納品後、内緒でバックドアを作ったことをフィンチに話す。
納品したマシンはテロ対策でのみ使われる。
でもマシンはもっと様々な人をたくさん救える。
しかしこの頃のフィンチは納入済みのマシンに関わるつもりはない。
共に次へ進むか決別か。ネイサンは決別を選んだ。
その後のネイサンの行動。
緊急時機能作動って出ていたからマシンのバックドアを使ったのでしょう。
そして対象者を監視していたと。
現在フィンチとリースがやっていること、それをネイサンがやっていたんですね。

カーターはタレコミのあったデイヴィッドソンの件をひそかに調べている。
ファスコは気になって仕方がない様子。
調査していると更に刑事スティルスも消えていることに気がつく。
リースが度々使っている警察のバッジはスティルスのだっけ？
カーターにバレないのかしら。
痕跡を残さずに2人の刑事が消された。ますます怪しむカーター。
ファスコが追い詰められてきました。フィンチは助け舟だしてやれよ。

ベアーの様子がおかしい。
ボールに反応しない、エサも食べない、散歩も嫌がる。
犬は飼い主の不安を感じ取る？
最後はベアーのデートか。リースとフィンチのデートかと思ったわ、ふぅ。
ベンチに座る2人の距離が近いよ（笑）。