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DARK BLUE 潜入捜査シーズン2第7話スイートホーム

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潜入捜査チームは裕福な家を襲って金品を奪って住人も殺す強盗団を狙う。リーダーはサットン夫妻。タイは下見役のフランコに近づいて強盗団に潜入している。
フランコは下見した家をサットン夫妻に薦めるがタイは反対。嘘の報告、証拠を見せて一目置かせることに成功する。そして次の獲物として宝石店オーナーの豪邸を薦める。
駐車係をしているホテルの常連で金庫にダイヤが山ほどあると説得すると、サットンは事実を確かめることに。

宝石店オーナーに扮したカーターとアレックスがホテルへ。
アレックスは住む家を探していた。カーターはうちにくる？と誘う。そんな話をしながら食事をしているとサットン夫妻が隣の席に座ってきた。
カーターはさりげなく宝石の話、景気の良い話を聞かせると、サットン夫妻が話し掛けてきた。ジャック・サットンと妻ニコールは他愛も無い会話から本当に宝石商なのか探っている。

見事カーターの芝居に引っ掛かったサットン夫妻。明日、襲うことがわかり、以前に逮捕した売人の家を宝石商の豪邸に見立てて、監視カメラを設置する。怪我をしているディーンはアジトでカメラの映像を監視。サットン夫妻が強盗に押し入ったところで逮捕する予定でいる。

問題が発生。密告者がいることがバレてしまったため、手下のランツはタイ、フランコ、バルガの3人を車に乗せて連行。ジェイミーはタイの救出に間に合わず、車も見失ってしまう。問題発生の報告を受けたカーター、しかしサットン夫妻はもう目の前まで来ている。作戦はそのまま実行し、合図があるまで待機するようディーンに伝える。
乗り込んできたサットン夫妻はカーターとアレックスを拘束。金庫は店にあって朝6時になると開けられるタイムロック式だと説明すると、このまま朝まで待つことに。

どこかの建物に連行されたタイ、フランコ、バルガの3人。手下のレッドが銃を向けている。まず新入りのタイが疑われる。
証拠の携帯電話を見せるランツ。誰かが忘れて言ったプリペイド携帯に警察の番号があった。番号に電話を掛けると、相手がエディ？と聞いてきた。
タイは手下のエディ・ウェイドが怪しいと訴える。彼はランツの姪ともヤッていると聞いて顔色が変わる。エディを呼び出すことに。

タイの居場所を探るジェイミーはランツの元カノを装って、連中がよく通っているクラブの店主エヴァに話を聞く。エヴァはタイと付き合っている。彼女の情報とディーンの助けによって3つの建物に搾られた。それらを調べに行くと、タイを連行した車を見つける。

エディは密告者ではないことがわかった。
実はフランコのミドルネームがエドワードだと気が付いたランツ。エドワードつまりエディとはフランコのこと。
タイはフランコの始末を任される。ロッカールームに連れて行くと、フランコは刑事の情報屋をやっていることを告白。仲間は売ってないとすがり付いてくる。
タイはフランコの死体を運ぶため、大男のレッドをロッカールームに呼ぶ。そしてフランコと2人でレッドを襲う。
騒動に気が付いたランツが発砲しようとしたところで、ジェイミーが突入。タイの救出に成功する。

ニコール・サットンはアレックスを2階へ、ジャック・サットンはカーターを地下の部屋へ連れて行く。
アレックスはニコールとの話から、実は妻ニコールこそが強盗のリーダーだと気が付く。夫ジャックには自分がリーダーだと思わせておいて実は彼女が操っていた。2人は揉み合いになり、アレックスはナイフでニコールを刺す。
地下で大量の札束を見つけたジャックは、カーターを同業者だと推測。隠している金を出せと脅す。脅しに屈しないためアレックスに聞きにいく。
ニコール殺害がバレてしまったアレックスは大ピンチ。階段から突き落とされ、ジャックが追ってくる。
タイ救出を知ったカーターは、監視カメラを見ているディーンから位置情報を聞いて、壁越しに発砲。ジャックは射殺された。

事件を解決した潜入捜査チーム。
アレックスはカーターとの同棲について、試してみましょうと答える。

市警察とFBIの合同捜査チームが金持ちを襲う強盗の逮捕？
行方不明の学生を探す回とか、段々と事件のスケールが小さくなってきた印象。
ネタ切れなのかしら。潜入捜査するような事件なのかと思っちゃうのは私だけ？

内通者はタイなんだけど、裏切りの証拠となる携帯はフランコの物だった。
だから電話にタイが出ても相手は無反応。
内通者ではないフランコ、でも情報屋をやっているから警察の番号が携帯に入っていた。電話の相手がエディって呼んでいたのはフランコのミドルネームがエドワードだから。
エディ・ウェイドなる人物はただのとばっちり。
でもランツの姪とヤッたことがバレちゃった。完全なるとばっちり。
フランコは面白いキャラでしたね。
情報屋はやっているけど仲間は売らない！ってアピールしといてあっさりタイを売りやがった。
バルガは子供思いの良い父親。
ぬいぐるみとか、今日は子供の誕生日だから～とかあの子供好きアピールはなんだったのか。なにかの複線かと思いきや何も無かい。ただの子供好きのおっさんだった。。。

ダイヤという言葉に一瞬反応したニコール。妻が主導権を持っているのはこの辺りからなんとなく匂ってましたね。奥さんの冷たそうな目が良かった。
なぜか夫婦2人ともアレックスに興味深々でしたね。
ていうか強盗に襲われてもたいして怖がってないアレックス。カーターも冷静すぎ。
その冷静さから同業者と勘違いしてくれたから助かったけど、いつポリスだとバレてもおかしくなった気がする。
地下から札束が出てきたけど、あれはこの家が元売人の家だったからですね。
事前に警察がチェックしたんだろうけど見つかっていないカネがあったと。
それを見つけちゃうジャックはさすが泥棒。同業者の心理がわかるからでしょうか。
ジャック・サットンを演じる役者さんはとても良かった。いい演技していましたね。
他のドラマでも印象に残る役をやりますよねこの人。
メンタリストにも出ていたなぁ。

奥さんも綺麗だったけど、タイの新しい彼女エヴァも綺麗な女性ですね。
演じている女優はロシェル・エイタス（Rochelle Aytes）。デトロイト1-8-7、ミストレス、ラスベガス、デスパレートな妻たちなどに出演しています。
捜査エリアに女つくったことに対して、本名を告げるつもりなのかとジェイミーが警告していました。タイは本気っぽいですね。
彼女のクラブには危ない人が出入りしている。巻き込まれないといいけど・・・。これはフラグなのかも。

部屋の契約きれるので住む家を探しているアレックス。
カーターの誘いに対して、カーターのことよく知らないから・・・と言って二の足を踏む。
対テロ部門から誘われている、勤務地はマイアミ、チーフのポストが用意されている。
ニコールとの会話では、いろいろ複雑な問題があって別居準備中と発言。
ああこれは同棲断るわーと思われておいて一転、同棲を承諾。なんなのさこの流れ。一連の流れはなんだったのさ。
ニコールとの会話を深読みしすぎたわー。

ランツはサットンを恐れているから内通者の件を内々に処理しようとしていた。
だからサットンは何も知らされず強盗に及んだ。でもその情報って警察は知らないのでは？なんで作戦を続行したのか疑問に思ってしまった。
内通者の件が伝わっていたなら強盗を中止するはず、そこから判断したのか。
よくよく考えるとジェイミーがタイの近くで張り込んでいたから、盗聴していたのかな。タイが何かを水に浸して合図送っていたけど、あれで盗聴していたっぽいな。うんそれだな。