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DARK BLUE 潜入捜査シーズン2 第4話危険な賭け

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カジノで大負けしたロースクールの学生トム・カランが失踪。彼の血がついた車が発見される。元芸能エージェントで現在はカジノの上客の世話人ビリー・ホフマンに接近する潜入捜査チーム。カーターとアレックスはカジノの上客に成り済まし、ディーンはカジノで働くカランの彼女に近づく。

勝てない人間に誰が金を貸すか調べるため、タイはわざと負けてホフマンにヤミ金業者ティム・ロウを紹介される。ジェイミーと共にロウを訪ねると、5000ドル借りることができた。ロウはジェイミーに気があるようだ。
アレックスは色仕掛けに反対するが、ジェイミーがロウに取り入ることに。

ディーンはカランの彼女だった女性から、カランと浮気をしていた謎の女の存在を聞き出す。消えた日もカジノにその女が来ていたらしい。
ジェイミーはロウに取り入ることに成功。その後、ロウのお店に刑事を行かせてカランの件だと伝える。店員から連絡を受けたロウの様子を探るジェイミー。
ロウの部屋にカランの時計があったこと、店員から連絡を受けたときの慌てた様子から、ロウがカランを殺したと考えるが証拠がない。

このままジェイミーを使ってロウから自白を引き出そうとするカーター。
アレックスはホフマンをハメて逮捕して吐かせたい。2人の意見がぶつかる。アレックスが色仕掛けを嫌がるには理由がありそうだが彼女は答えない。
アレックスはホフマンと会ってコカインの儲け話をする。しかし話にのってこない。
ジェイミーは別れた夫のDVについてロウに相談。しかし怪しまれたためアレックスは中止を決める。ジェイミーは不満顔。

アレックスはニセ札とカジノのチップの交換をホフマンに持ちかけて別件逮捕する。
免責をエサにして、カランをロウに紹介したこと、借金をしてもギャンブルを続ける彼を心配してカランの姉に電話をしていたことがわかる。
タイとディーンがカランの父親に確認した結果、消えた日に会っていた女性は姉だった。姉はロウと公園で会うよう弟を説得していた。公園にこないと弟を殺すと脅されていた。

ホフマンをロウの店に行かせて、カランの殺害をしゃべらせようとする。
店の近くで張り込みをするアレックスは、色仕掛けが嫌いな理由をジェイミーに告白する。銃密売のおとり捜査で近づいた男に何度も殴られてアゴの骨を折ったことがあった、この事は誰にも言わないでとジェイミーに頼む。
口のうまいホフマンは、ロウのカラン殺しをしゃべらせることに成功。しかしバレてホフマンは撃たれてしまう。すぐにカーターらは突入してろうを逮捕。全て自供した。

事件を解決したカーターとアレックスは、何も隠さないことが大事、秘密はなしだと話ながらイチャイチャアハンウフン。

えーと学生の失踪を捜査？一体なにをしているのでしょうかこの人たちは。
FBIや市警の潜入捜査チームを使ってやること？彼らが命を張って捜査する価値があるのでしょうか。もうネタ切れなのかな。この最初の部分でもうなんか力が抜けたわー。萎えるでしかし。

アレックスが色仕掛けの潜入捜査を嫌う理由、なんのひねりもなくそのまんまでしたね。カーターとアレックスは一夜の過ちとして一旦は元の関係に戻ったけど、結局ラブラブな関係になっちゃいました。手錠プレイなんてしやがって・・・。
仕事に支障が出なければOKとのことですが、これが複線になるのかな。このドラマはならないかもなぁ。
お互いに秘密はなし！とか言いながらお互いに嘘つきまくりじゃないですか。なんなんでしょうかこの2人は。

今回はジェイミーが危機一髪みたいな回だったので、ディーンと何か進展があったりするのかと思いきや見事に何もない。もうなんなんでしょうか。ジェイミーは太ったなぁ。
タイは前回で既に夫婦関係がヤバそうでしたが、遂に別居。
タイはロウから借りた5000ドルを警察の保管庫に預けず、カジノで使ってしまってカーターに責められていました。結局カーターが肩代わりをして事なきを得たけど（アレックスには内緒）、こんなことしたら普通クビでしょ。
これまでならディーンがやりそうな出来事なんだけど、何故かタイ。
妻と別居したことによる影響が出ているってことなのかな。

うーん、なんかいまいち。もっとなんかひねりが欲しい。
カーターの家庭菜園はどうなったのさ。1話でしか家庭菜園してないじゃん。あの設定は楽しめたのに。