DARK BLUE 潜入捜査シーズン2 第2話嘘つきのゲーム

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ディーンはお店に潜入して、店長がクスリを受け取るときに押さえようとしたが、店長は殺されてしまう。殺った男と捜査チームは撃ちあいになり、アレックスが射殺。なにかアレックスの様子がおかしい。

店長を殺った男はマイケル・デュプリーに雇われていた。
彼の仲間ティークは、以前にタイが潜入したときに面識があるため、タイを潜入させてティークからデュプリーに近づこうとする。

タイはデュプリーに近づくことに成功、クスリの取引相手としてカーターを仲介する。
しかしデュプリーは用心深い。タイが住んでいる（ことになっている）ペントハウスで話を詰めることに。
このときお店でデュプリーと話しをしていたエドウィン・フィンという白人についても調査する。

様子のおかしいアレックスを気にかけるカーター。
彼女はこれまでも人は殺したことはあると話す。
寝たことについてカーターは、次はないと話すと、アレックスもバレたらクビだと同意。

承認に時間がかかるのでペントハウスはすぐに準備できない。
困ったアレックスはペントハウスの住人シンクレアに難癖つけて拘留し、その部屋を使うことに。タイがペントハウスで接待していると、カーターから電話が。
妻と電話をしているフリをしたが、デュプリーはタイの携帯を使って電話を掛けなおす。
カーターは電話に出ようとするが、何か異変に気付いたアレックスが電話に出て妻のフリをしたため、何とかバレずに済んだ。
そして今度、直接カーターと会うことに。

フィンのお店では娘マリアが怪しい包みをフィンに渡していた。
ディーンはマリアに接近。マリアは画廊のオーナーで、高い絵画が売れるとフィンにシガーをプレゼントしていた。フィンに渡していた包みはシガーだった。
その後、ディーンとマリアは深い仲になる。

タイがクスリの取引相手としてカーターを紹介する。
しかしデュプリーはすぐに取引を決めない。まだ用心しているのか。
その後、取引をすることになり、カーターが指定場所にいくと金だけ取られて逃げられてしまう。しかしこれはカーターの予定通りだった。

通話からデュプリーとフィンが取引をすることがわかる。
フィンはたまたま娘が近くにいたため、取引を中止しようとするが、カーター達は現場から逃げたデュプリーを逮捕。乗用車には大量のクスリが。

アレックスはデュプリーに取引を持ちかける。売人を売れば刑が軽くなる。
子供にあえなくなるのが嫌だったのか、大物の売人ラファエル・ガーサを警察に売ることに。
しかしデュプリーはガーサの手下に射殺されてしまう。
事前にデュプリーの妻子を警察が保護していたため、ガーサにバレていたらしい。
あせってしまったと悔しがるアレックス。

カーターはまだアレックスを心配している。
実は人を撃ち殺したのは初めてだったと告白するアレックス。
カーターは、知っていた、と。そして2人でお酒を飲みに行く。

カーターが取引で金だけ捕られた後、予定通りって言ったシーンはよくわからなかった。
なにが予定通りなの？
その後のシーンと繋がってないと思うんだけど、自分が気がついてないだけかしら。何か見落としていたのかしら。

ディーンとジェイミーは恋愛関係ではないが肉体関係はある。
ディーンがフィンの娘を口説いたり、キスしていた場面では、複雑な表情していましたね。嫉妬なのかな、付き合ってないくせに。今後2人は恋愛関係に発展していくのでしょうか。正直どうでもいい。
タイと妻の間もちょっと問題が発生してきましたね。昇進したら花束を贈ってくる同僚、仕事から家に帰ったら、妻が仕事にいくすれ違い生活。
そしてカーターとアレックス。これっきりといいつつ、お互い何か未練ありそうな雰囲気。

今回はアレックスが加わったわりにシーズン1と変わらない、いてもいなくても変わらない、まったく必要性を感じない内容でしたね。話も普通。