ボードウォーク・エンパイア シーズン1第9話 凶弾

イマジカBSのシーズン1一挙放送を週1で視聴していたのですが、8話が録れてねえええええええええええええええ。録画してあったのに何故か再生できない。最近たまにあるんだよなぁこれ。再放送は当分なさそうだ。。。
ということで、8話はあらすじだけ見て9話へ進みます。あーもう。

8話ではナッキーが共和党全国大会のためシカゴへ。
イタ公のダレッシオ兄弟がカジノを襲撃してイーライが撃たれる。そしてジミーを呼び戻す。

で9話。
現職のバカラック市長と改革派フレッチャーの市長選。
民主党のフレッチャーは、市と保安官事務所の腐敗を主張し、優勢な状況。
ナッキーはバカラック支持。
総督の提案によりナッキーは別の候補者エドワード・ベイダーを立てることに。
ナッキーの傀儡にはならない。ベイダーはやんわりと釘を刺しましたね。一筋縄ではいかなそうな男だ。
このたまに出てくる総督は何者なんだっけ？もはや名前も思い出せない。
病気で苦しんでいて、ナッキーの身代わりで5年服役していた。
この2人は過去に何をしでかしたのか、2人の関係が未だによくわからん。

8話を見てないから細かい部分がわからんのだけど、ジミーを呼び戻したのはダレッシオ兄弟とその黒幕を探させるためなのかな。
保安官のイーライは怪我で動けないし。
それからルチアーノとパコってたジリアンってジミーのママなんだな（笑）。
お手伝いさんかなにかと勘違いしてたわ。ていうか役者が若すぎるだろ。
登場人物が多すぎだわもう。
しかもちょっとだけ出て引っ込むから憶えられないよ！
しかしジリアンはあっさりルチアーノのを売ったね。そりゃまぁ息子の方が大事だわな。

取締官オルデンに捕まってしまったジミー。
ダレッシオ兄弟の黒幕はわかった。しかし彼らがナッキーを襲うことまでは気が付いていない。
ジミーは容疑を否認するが、事件で囮役をしたビリー・ウィンズローはジミーとアルの名前を吐いた。でもアルがシカゴのアル・カポネってことはまだバレてない。
ビリーを消すのかな？と思ったらやっぱり殺されてしまった。
見晴らしの良い場所で車が止まったから、てっきりハローが狙撃するのかと思ったわ。
ジミーはナッキーのもとに戻る条件として、ハローも一緒に連れて来るっていってたからね。でもよくよく考えたらジミーは留置場に入っているから指示できないか。
まさかオルデンの同僚？部下？のセブソが撃ち殺すとは。
これは予想外の展開だったわー。
間抜けなセブソはいつもオルデンに呆れられていた。
だからジミーの電報もうっかり忘れただけかと思ったら、実は意図的だったんですね。
既にナッキーに買収されていて、ジミーが戻ってきたことを隠そうとしたと。
後から考えると、ビリーを安全な場所に移す提案したのもレブソらしくなかった。
ジミー逮捕の決め手となる証言をしたビリーが死んだ。
これでジミーは証拠不十分で釈放かな。

ロススタインは極上スコッチを英国から輸入して金儲けをしようと企んでいる。
それにはアトランティックシティの港を使うことが理想的。
港を使うにはナッキーが邪魔。
イグナチウス、シクストゥス、レオのダレッシオ兄弟をナッキーの刺客に送り込む。
寸でのとことで難を逃れたナッキー。マーガレットも巻き添えをくうところだった。
いつも手際が悪くて怒られているナッキーの執事。
彼が刺客に気付いたおかげで命拾いしましたね。
カジノを襲ったダレッシオ兄弟の黒幕がロススタインだとわかったナッキー。
そして遂にナッキー自身が狙われた。
ロススタインとの抗争が激化しそうな気配。

だんだん面白くなってきた。でも未だに名前と顔が一致しない人多数。

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